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JPEG画像を圧縮するJPEGエンコーダーを試してみました

書いた人:

tool , Web  

JPEG_encoder

Webの分析結果を報告するサービス「HTTP Archive」によると、現在の平均的なWebページのサイズは、5年前と比べて約2.5倍にもなっているそうです。
ページサイズが大きいほど、読み込みが時間がかかる為、小さくするための工夫を、色々とされている方も多いかと思われます。
ページサイズを小さくする上で最も効果が大きいのは、画像ファイルのサイズを縮小する事ですが、画質を落としてファイルサイズを小さくすると、その分画像が荒くなってしまいます。
しかし、JPEG画像であれば、人間が気づかないデータを除去し、サイズを小さくする「JPEGエンコーダー」というツールが存在します。

guetzli と mozjpeg

JPEGエンコーダーはいくつかありますが、有名どころとして、次の2つがあります。
 

  • Google社製「guetzli
  • Mozilla製の「mozjpeg
  •  
    どちらもプロジェクト進行中であり、バージョンアップの都度、品質が向上される為、一概にどちらが優秀とは判断できません。

     
    それでは実際に画像を並べて比較してみましょう。
    品質(quality)はどちらも85でエンコードしています。

     

    元画像

    (310KB)

    JPEG_encoder_origin
    guetzli

    (180KB)

    JPEG_encoder_guetzli mozjpeg

    (185KB)

    JPEG_encoder_mozjpeg

     
    ファイルサイズは明らかに小さくなっていますが、画像を比較しても、その違いがほとんど分かりません。
    現在の「guetzli」はエンコードの時間が長く、まだ実用的とは言えませんが、いつか改善されるかもしれません。

     
    「mozjpeg」であれば、以下のWebサイトで簡単に試すことができます。

    mozjpeg encoder
    http://mozjpeg.codelove.de/

     
    qualityを設定し、画像ファイルを「before」部分にドラッグ&ドロップするだけです。
    「lossless」を選択すれば、画質を劣化させずにファイルサイズを小さくすることも可能です。

     
    お手軽にできるので、一度試してみてはいかがでしょうか?
     

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