ARTIFICIAL INTELLIGENCE
AI(人工知能)
AIは身近なシステムにも導入できる
近年、機械学習の発展により、様々なシステムやサービスに「AI」が導入されるようになりました。 しかし、実際にAIは何ができるか、AIによってシステムがどう変わるのかなど、まだまだ目に見えない部分が多くあります。 その結果、AIの言葉はよく聞くけど、どうすればいいかわからないという声が聞かれます。 ブリッツゲートは、AIの活用方法のご相談から、システムに合わせた開発・運用まで、幅広くサポートいたします。
01.
顔認識
Face Recognition
顔認識のシステムは、社内ツール等に導入すると利便性を高めることができます。例えば、社内ワークフローシステムのログインを顔認証にすることで入力の手間を省く。 工場内に設置したタブレットで、担当者を選択する代わりに、顔で担当者を判断する。また、受付のシステムで利用すれば、2回目以降のお客様には名前を尋ねる必要もありません。 このように、そのシステムを「誰が使うか」が重要になる場面において、顔認識は活用できます。
02.
音声認識
Speech Recognition
音声認識は、入力時間の削減や対話形式でのテキスト入力などで活用されます。 会議の内容を音声認識で文字にすることで、手間なく議事録を残すことができます。 また、タブレット端末の利用が増えてきましたが、文字入力は慣れていない方には非常に手間な操作です。 その時、音声で入力できるだけで、どんな方でもスピーディに文字入力ができるようになります。 さらには、英語や中国語で音声入力した内容を翻訳することでインバウンド対応も可能にするなど、活用場面が多いシステムです。
03.
文字認識
Character Recognition
少しずつ減ってきてはいるものの、ほとんどの業界で手書きの書類はまだまだ多く利用されています。 その手書きの文字でさえも、AIを活用してIT化することが可能になりました。 書類の山の中から特定の書類を探し出すことは困難ですが、文字をデータ化しておくことで検索が容易になります。 また、FAXによる手書きの注文書も自動化することで、人員コストの削減や作業時間の短縮が可能です。
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