macOS Catalinaにしたら困ったこと
仕事とプライベートでMacを使用していますが、とうとうMojavaからアップデートを余儀なくされました。
その要因は Xcode でした。
アプリケーション開発している私は当然、Xcodeをアップデートしていきますが、Catalina以降しかインストールできないようになってしまいまして・・・。
「これを機にOSもアップデートするか」と重い腰を上げた途端、悲しい出来事に遭遇してしまいました。
今回はそんな困ったことをまとめました。
32bitアプリケーションが動かなくなった
一番困ったことはこれです。
何故困ったのか、それは Adobe CS5 が全滅した ということ。
ブログやアプリ内のアイコンなどを加工するためにPhotohopやIllustratorを使用していましたが、ここにきてアプリケーションが起動しなくなりました。
その理由が 32bitアプリケーションだったから です。
勿論古いアプリケーションのためサポートされているわけもなく、敢え無く削除となりました…。
一部のファイルが移動された
インストール後、デスクトップを見ると「場所が変更された項目」という見慣れないフォルダを発見。
中には少量ですが様々なファイルがありました。
これらは macOS Catalina になった際、ファイルシステムの仕様が変更されたことにより、一部がアクセス不能になったために移動させられたファイルです。
中身を見て判断していくしかないです…。
バッテリーの消費が激しくなった
Mojavaと比べて明らかにバッテリー持ちが悪くなりました。
以前は半日以上は持ちましたが、6時間程度でしょうか…。
最新のMacにしたらバッテリー持ちは回復するのかな?
起動が遅い
SSDのはずですが電源投入時から数えて明らかに遅いです。
昔使ってたHDDのMac Book Proみたいな起動の遅さです。
さいごに
やむを得なかったとはいえ、Adobeを失ったのはかなりの痛手です…。
新しいMacを買ったら、今のデバイスは工場出荷状態にして再度インストールしてあげようと思います。
それまでGood Bye…….
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