PCのディスプレイを大型にするメリットとデメリット
のえる
2021.11.16
どうも、このところお腹の調子がすこぶる悪いのえるです。
さて、今回はiPhoneアプリで必須になってくる画面遷移の方法を記載してみます。
iPhoneの画面遷移には2パターンほどあり、それぞれ特徴があります。
(実はあと1つ、xibを使った方法もありますが、ここでは割愛します)
弊社では状況に応じて使い分けているというのが現状です。
これは比較的簡単です。
Storyboardで遷移させたい先にCtrlを押しながらマウスでドラッグアンドドロップをし、
セグエを引くだけです。
この場合、画面間のパラメータの受け渡しには下記のようなメソッドを使用する必要が出てきます。
1 |
(void)prepareForSegue:(UIStoryboardSegue *)segue sender:(id)sender; |
このメソッドを使用することで、画面遷移時にパラメータを渡すことが可能です。
こちらは少々難しいです。
Storyboardの各画面にIDを振り、そのIDを元に画面を遷移させていきます。
命令文は下記のような感じです。
1 2 |
ViewController *vc = [self.storyboard instantiateViewControllerWithIdentifier:@"Storyboardで設定したID"]; [self presentViewController:vc animated:YES completion:nil]; |
プログラムで遷移させる場合、各画面感のパラメータの受け渡し時の自由度が高く、
様々なものを渡すことが容易です。
実はxibファイルという昔ながらの方法での画面遷移は、こちらに近いイメージです。
いかがでしたか?
画面遷移でパラメータを受け渡す方法などは、また別の機会にでも書こうかと思います。
ではではっ!!
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