
WebブラウザからWindowsアプリケーションを開く[追記あり]

この時期、体調を崩しがちなのえるです。
今回はタイトルにある通り、iPhoneでYouTubeを再生する方法を記述してみたいと思います。
よくブログ記事ですと、YouTubeアプリへのURLスキームがほとんどですが、これはアプリ内で再生させる方法です。
まずはCocoaPodsで「youtube-ios-player-helper」をインストールします。
CocoaPods自体のインストール方法は コチラ をご覧ください。
Podfileには下記の文章を記述します。
※この記事を作成している時点ではver.0.1.5が公開されていますが、ver.0.1.5では何故かYouTubeの動画が表示されなかったので、ver.0.1.4を指定しています
あとはPodfileを使用してインストールしましょう。
さて、ここまで来たら、ライブラリが使用できるようになりました。
次にプログラムを記述していきます。
上記ソース内の「playerView」はStoryboardで「UIView」を配置し、コネクションを貼ったものになります。
これでYoutubeが再生出るようになります。
「loadWithVideoId:playerVars:」の設定引数は コチラ の公式ドキュメントにあるものですが、全てが対応しているみたいではないようです。
いかがでしたか?
アプリ内でYoutubeの使用を検討されている方は、使ってみてはどうでしょうか?
ではではっ!!
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のえる
Full-stack Developer
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