macOS Catalinaにしたら困ったこと

のえる のえる
2020.06.09

仕事とプライベートでMacを使用していますが、とうとうMojavaからアップデートを余儀なくされました。

 

その要因は Xcode でした。

 

アプリケーション開発している私は当然、Xcodeをアップデートしていきますが、Catalina以降しかインストールできないようになってしまいまして・・・。

 

「これを機にOSもアップデートするか」と重い腰を上げた途端、悲しい出来事に遭遇してしまいました。

 

今回はそんな困ったことをまとめました。

 

32bitアプリケーションが動かなくなった

一番困ったことはこれです。

 

何故困ったのか、それは Adobe CS5 が全滅した ということ。

 

ブログやアプリ内のアイコンなどを加工するためにPhotohopやIllustratorを使用していましたが、ここにきてアプリケーションが起動しなくなりました。

 

その理由が 32bitアプリケーションだったから です。

 

勿論古いアプリケーションのためサポートされているわけもなく、敢え無く削除となりました…。

一部のファイルが移動された

インストール後、デスクトップを見ると「場所が変更された項目」という見慣れないフォルダを発見。

 

中には少量ですが様々なファイルがありました。

 

これらは macOS Catalina になった際、ファイルシステムの仕様が変更されたことにより、一部がアクセス不能になったために移動させられたファイルです。

 

中身を見て判断していくしかないです…。

バッテリーの消費が激しくなった

Mojavaと比べて明らかにバッテリー持ちが悪くなりました。

 

以前は半日以上は持ちましたが、6時間程度でしょうか…。

 

最新のMacにしたらバッテリー持ちは回復するのかな?

起動が遅い

SSDのはずですが電源投入時から数えて明らかに遅いです。

 

昔使ってたHDDのMac Book Proみたいな起動の遅さです。

さいごに

やむを得なかったとはいえ、Adobeを失ったのはかなりの痛手です…。

 

新しいMacを買ったら、今のデバイスは工場出荷状態にして再度インストールしてあげようと思います。

 

それまでGood Bye…….

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