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もきちです。
今回はJavaScriptを書くときに便利なconsole.logのちょっとした小技をご紹介します。
開発中は便利なconsole.logですが、消し忘れると本番環境にconsoleがいっぱい出ます。
見せてはいけない情報も表示されてたり…。
「じゃあ自分で関数を作って、関数内でconsole.logを出力したらいいじゃん!」って思うんですが、表示箇所が関数を記述したファイルの行数になってしまうので、どこでログが出力されたのかわからなくなります。
そこで、下記のように記述することで、特定の条件時のみconsole.logを出力して、さらに出力した行数もしっかり表示することができます。
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// 条件式を満たす場合のみログを表示する const debugLog = ("ここに条件式を記入")? console.log.bind(console) : ()=>{}; // ログを出力したい箇所に記述 debugLog("test"); |
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